自爆

とうとう師走ですね。歳を取っていくたびに、自爆の発生率も減っていく気がします。
さて、ここは管理人のアホ日記。ネタが入る度に随時更新です。


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12/3 ■毎日エクセルと格闘している管理人です。グラフもろくに作れずに苦労しています。うう、初心者め・・・。
     それでは、今日までの自爆フラッシュです。(ニュースキャスター風味)

    ■原付だって停めていいじゃん。

     私の今住んでいるアパートから、市街地まで車で20分くらいあります。
     けれど同時に駅前でもあるため、駐車料金が高いので、
私は原付で某デパートへ行くことにしました。
     これなら駐輪場に停められて便利だと思ったからです。

     けれど、私は駐輪場の場所を知りませんでした。
     そこで、原付から降りて、手で押しつつデパートの周りをぐるりと歩くことにしました。
    
 ところが、正面玄関付近で警備員さんに駆けつけられます。

     「すいませんねー。こっちには入れないんですよ」

     割とやさしい言い方で注意され、私は素直に退散することにします。

     「えっと、駐輪場ってどこにあります?」
    
「いやぁ〜この辺にはないですねぇ」

     何だよ、役立たず。
     そんな事は微塵も思わず、とりあえず私は重い原付を押して、細い道に抜けました。
     するとそこには、たくさんの自転車たち。

     ここ、駐輪場じゃん。

     よし来た、と思ってバイクを止めてチェーンをつけようとしたそのとき、先刻の警備さん再登場。

     「ここ、自転車しか停めちゃダメなんですよ。出てってください」

     警備員に尾行されたよ私!

     とっても不合理な理由で、その駐輪場も去らなければなりませんでした。
     結局線路沿いに不法駐輪するしか手はなく。数分で移動しましたけどね。
     バイクに乗ってるのは客じゃないってことなのかしら。ぷんぷん。

    ■事務所は居住用アパート

     私の勤める事務所は、普通のマンションの1室にあります。
     だから部屋のつくりが家庭用です。壁もそれなりに薄いし、廊下も狭い。

     そんな中で、今日、たまたまそれぞれに外出していた私と所長が同時に事務所に帰ってきました。
     所長はトイレに入り、私はその横にあるロッカーのある部屋でコートを脱いでいました。
     そのとき聞いてしまったのです。

     う。

     ・・・・・・・・・・・・急いでその場を立ち去りました。

     ■デンジャー・ドライバー

      友人と、巨大ショッピングモールに出かけ、6時間のショッピングを終わらせた頃には、時間は夜の10時でした。
      閉店時間に店を出て、雨の中、彼女を家まで車で送ります。

      が、初めて来た道だったため、曲がるところを間違えてしまいました。
      助手席に座る彼女にナビを頼み、私はめをこらして運転に集中します。

      逆走してました。

      いえ、彼女のナビは合ってます。
      私が、道が中央で分離されてるのに右斜線を走行したんです。
      幸い対向車はなかったので、すぐに正しい斜線に入りましたが。

      嫌な汗をかいた私の横で「おもしろーい」とのたまった彼女は、そうとう肝が据わっているようです。

 

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